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「NICU卒業生同窓会のお知らせ」

平成27年12月14日
東北大学病院NICUで大きくなった子どもたちと親の会(同窓会)

日時:平成28年2月7日(日)14時〜16時(13時半開場)
場所:艮陵会館(東北大学病院向かい)
参加者:東北大学病院NICU卒業生とそのご家族(退院直後〜小学生まで) 30組程度
※ただし、応募多数の場合は、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
参加費:無料
(軽食、お茶菓子は用意させていただきますが、お子様の分はアレルギー食などの、対応しかねますので、ご持参願います。)
内容:ご家族同士のフリートークがメインです。
(小児科医師、歯科医師、理学療法士、臨床心理士、栄養士、保育士、ソーシャルワーカー等も参加します。また、保育士、看護師によるキッズコーナー、託児室も準備しております。)
申込み方法:参加申込書に記入し、下記アドレスまたはFAXへ送信
申込み締め切り:平成28年1月15日

※同窓会ポスター:同窓会ポスター.pdf
※参加申込書:参加申込書.docx(入力し下記メールに添付して返信お願いします。)


問い合わせ先: 東北大学病院 西6階病棟
担当者 志田智子 戸澤和恵
電話 022-717-7052
FAX 022-717-7290
メールアドレス nicu-group@umin.ac.jp

助産実習が行われました

平成27年11月12日
朝晩の冷え込みが厳しくなり、秋も深まってきました。
周産母子センターでは、8月31日から約2ヶ月間、助産実習が行われていました。助産実習とは、助産師を目指して日々学んでいる助産学生が、実際のお産の現場で助産師指導者とともに分娩介助を行う実習です。今年は3名の助産師の卵が実習に来ていました。学生は1人10例の分娩介助を目標として日々実習に励んでいましたが、無事に3名全員が10例の目標を達成することができました。
3名の学生それぞれから、実習を終えての感想をいただきました。 

Yさん
「私は産婦さんや赤ちゃんに対して役に立てているのかと不安でしたが、産婦さんから『ずっとついていてくれてありがとう。』などと言っていただき、私にもできることがあったのだとうれしかったです。」

Tさん
「周産母子医療センターのスタッフの皆様に丁寧にご指導いただき、実習を終えることができました。夢への第一歩です。ありがとうございました。」

Sさん
「産婦さんやそのご家族の方々から掛けていただいた『ありがとう。』『がんばってね。』という言葉がとても嬉しく、実習のモチベーションになっていました。素敵な助産師になれるようにこれからも頑張ります。

今回、実習を行うに当たり、快くご協力いただいた産婦さんとご家族の皆様には大変感謝いたします。先日行われた最終カンファレンスでは、一人一人が学びを深めることができたこと、また人間的にも大きく成長できたことが感じられました。
3名の学生は来年初めに行われる国家試験にむけて、さらに努力を重ねていく様子です。
4月から助産師としてのスタートを切れるように是非頑張って欲しいと思います。

マタニティ・ヨーガについて

平成27年10月26日

当院ではマタニティ・ヨーガのクラスを開催しております。
詳しくはマタニティ・ヨーガをご覧下さい。

新たに当院の助産師2名が、2015年7月に開かれた日本マタニティ・ヨーガ協会主催のマタニティ・ヨーガ指導者養成ベーシックコースに参加し、マタニティ・ヨーガについて学び、指導者養成コースを修了して参りました。

皆様のマタニティ・ライフが少しでも快適なものになりますよう、お手伝いできればと思っております。クラスでお会いできることを楽しみにしております。

是非ふるってご参加くださいませ。

※受講希望の方は妊婦健診時、医師に許可をもらって下さい。お申し込みは産科外来受付にある母親学級予約ノートにご記入ください。

開催日時: 第1土曜日
第2・4木曜日
10:00〜13:00
13:00〜15:00
受講料: 1,080円/回
時間までに東6階へお越し下さい。更衣室も準備してございます
時間になったら、ヨーガを始めます。ご自分のペースで呼吸したり、身体をうごかしたりしてみましょう
1時間ほどヨーガをしたあと、参加したみなさんでお茶をしながらゆっくりすごします

産科ナースステーション紹介

平成27年10月21日

河北ウィークリーせんだいジュニア2015年秋号「社会科見学」のコーナーに、
産科ナースステーションの記事が掲載されました。ご覧下さい。

産科ナースステーション紹介

福井大学病院の助産師さんの研修が行われました。

平成27年6月22日
 6月1日(月)〜5日(金)と14日(月)〜19日(金)、福井大学医学部附属病院産婦人科病棟に勤務する助産師さん2名の研修を受け入れました。福井大学病院といえば、パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS)を開発され、当院看護部も何度も研修に行かせていただいた素晴らしい病院です。また、同じ総合周産期母子医療センターということで、私たちも学ばせていただこう
と思ってお迎えしました。
 研修では、実際に妊産婦さんのケアを一緒に行ったり、母親学級の各クラス、助産師外来、産後2週間健診等の見学をしていただきました。また関連病棟としてNICU/GCU、婦人科病棟の見学も行い、盛りだくさんな内容となりました。
 お二人の研修生はとても意欲的に吸収され、多くの意見交換をすることもできました。
 私達の「当たり前」が、実はとても素晴らしいことだと気づかせていただいたり、または別の考え方や方法を知ることもでき、とても刺激的な機会となりました。
 宮城県は初めて、というお二人でしたが、初めてお会いしたとは思えないくらい、通じ合えるものがありました。共に周産期医療に携わる者同士として、妊産婦さんのためにという強い思いは同じなのですね。
 これからもお互いに学びあい、全国の妊産婦さんのためのケアが向上していければと思います。
産科病棟 看護師長  大桐 規子

ひなまつりですね!

平成27年3月3日
 みなさんこんにちは。3月3日はひな祭りですね!
病棟もひな壇のタペストリーやかわいいお内裏様とお雛様が飾ってあります。
病棟にいらした際にはぜひ見てみてください!


NICU等長期入院児支援コーディネーター養成研修会を開催します

平成27年1月28日
 当院NICUでは第2期地域医療再生事業として、「NICU等長期入院児退院支援コーディネーター養成研修会」を開催します。
 NICU等長期入院児がその児に応じた望ましい療養・療育環境への円滑な移行を図るため、児の入院中から退院後も総合的に関わるNICU等長期入院児退院支援コーディネーターを養成することを目的としています。
                    記
         1.日時:平成27年2月28日(土)
         2.場所:東北大学病院 東病棟4階 第5会議室
         3.定員:40名
         4.参加費:無料

※詳細は下記ポスターをご覧下さい。

NICU等長期入院児退院支援コーディネーター養成研修会

問い合わせ先
施設名 東北大学病院 西6階病棟
       (周産母子センターNICU・GCU)
担当者 看護師長 志田 智子
Mail address nicu-group@umin.ac.jp
住所 〒980ー8574 宮城県仙台市青葉区星陵町1番1号
TEL/FAX TEL:022-717-7052  FAX:022-717-7485

あけましておめでとうございます

平成27年1月7日

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
ささやかですが病棟内も新年の飾り付けをしています。
今年は9連休とお休みが続いていましたが、病棟はお正月も関係なし!
今年も元気な赤ちゃんが誕生しています♪ ママたちは育児に大忙しです。

新年のご挨拶

平成27年1月5日
 当センターの従来の分娩数は当センターの持つマンパワーに比べてあまりにも多く、またハイリスク患者さんの数も多いことから、昨年からリスクが低いと考えられる妊婦さんの受け入れを制限してきました。その結果、年間で200件程度減少しましたが、それでも約900件の分娩がありました。リスクの高い患者さんの受け入れは逆に増加し、1,000グラム未満の超未熟児の出生数も例年と同程度ですので、やはり“日本一忙しい周産母子センター”というのは変わっていないようです。昨年から宮城県内でNICUを持つ施設(仙台市立病院、大崎市民病院)が増えましたので、そういった施設と連携し役割分担をしながら、宮城県及び近隣の周産期医療をさらに充実させていきたいと考えています。同時に、産婦人科医や新生児科医、助産師数を充実させていくことが急務と考えています。今年も高品質の医療を安全に提供する周産母子センターを目指します。
平成27年 新年  周産母子センター長  八重樫伸生
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