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第3回東北大学病院NICUで大きくなったこどもたちと親の会(同窓会)のお知らせ

平成28年10月13日
第3回、東北大学病院NICUで大きくなったこどもたちと親の会(同窓会)
「NICU卒業生で集まって、クリスマスを楽しみましょう!」開催のご案内です。


なお、今回はこの会の新名称を募集しております。詳細はポスターをご覧ください。

同窓会ポスター

参加申込書
参加申込書.docx
 (入力し下記メールに添付して返信お願いします。)
新名称募集ポスター
同窓会 新名称募集.PDF

問い合わせ先
施設名 東北大学病院 西6階病棟
担当者 大平貴子 戸澤和恵
Mail address nicu-group@umin.ac.jp
TEL/FAX TEL:022-717-7052  FAX:022-717-7485

「助産学生が実習に来ています!」

平成28年10月4日
 少しずつ肌寒くなり、秋へと季節の移り変わりを感じる時期となってきました。
皆さま、体調をくずさないよう、お気をつけください。

 9月から11月までの約2ヶ月間、助産師になるため勉強中の学生さんが当院の周産母子センターに実習に来ています。先輩助産師と一緒に、妊婦さんや産婦さん、お産後のお母さんと赤ちゃんたちと実際に関わりながら、10人の赤ちゃんをとりあげさせていただくのを目標に頑張っています!

 赤ちゃんに会えるまでの時間はとても長く、個人差はありますが、陣痛がはじまってから半日くらいの長い時間をかけて赤ちゃんが産まれてくるための準備ができてきます。

 学生さんは、長くて辛い時間を少しでも快適に過ごしていただけるように、腰のマッサージをしたり、お母さんが好きな音楽を流したり、お産がスムーズにすすむように産婦さんと一緒に棟内を散歩するなど、お母さんが「良いお産だった!」と笑顔で振り返ることができるようなお産を目指して、そして、お母さんと赤ちゃんが安全に、そして安心してお産できるようにと一生懸命頑張っています!もちろん、先輩助産師も精一杯のサポートをさせていただいています!


 学生さんは、緊張と不安でいっぱいな様子でしたが、産婦さんや赤ちゃんとの関わりを通して、お産の大変さや新しい命の誕生の素晴らしさを実感し、とても有意義な経験を積み重ねているようです。
 お産はとっても大変ですが、無事に赤ちゃんに会えた時の産婦さん、学生さんは達成感でとても良い表情をしてるんですよ☆立ち会わせていただいたスタッフに笑顔でいっぱいです☆

 お母さん、ご家族の方には実習にご理解、ご協力をいただき感謝しております!
本当にありがとうございます!
 学生さんたちは今後も目標に向かって努力していきますので、温かい応援と見守りをどうぞよろしくお願いいたします!

 私たち助産師も、素敵な助産師になることを楽しみにしていますね☆

七夕飾りを飾りました

平成28年7月19日
 7月7日は七夕でした。この時期、東北大学病院のあちらこちらで竹飾りがお目見えしています。
 東6階病棟では、入院中の皆さまがとっても有り難いことに飾り作りをご協力してくださったり、願いを込めた短冊を飾ってくださっています。医師や病棟スタッフもお願い事をご一緒させていただいております。
 願いが叶う(?)と評判の竹飾り。バラエティに富んだお願い事が書かれた短冊がたくさんです!
 沢山の短冊の中で、私達産科病棟のお願い事は、やはり「元気に赤ちゃんが産まれますように」がダントツのようです。

皆さまのお願い事も叶いますように☆

第2回東北大学病院NICUで大きくなったこどもたちと親の会
(同窓会)のお知らせ

平成28年6月7日

第2回東北大学病院NICUで大きくなったこどもたちと親の会(同窓会)
『NICU卒業生で集まってお話したり、七夕を楽しみましょう』
日 時: 平成28年7月3日(日) 9時30分〜11時30分(開場9:15)
場 所: 仙台福祉プラザ 大広間 (仙台地下鉄五橋駅徒歩1分)
参加者: 東北大学病院NICU卒業生とそのご家族 20組程度
※ただし、応募多数の場合は、抽選とさせていただきます
参加費: お茶菓子代として、1家族200円徴収させていただきます
内 容: 七夕の短冊・飾り作り、ご家族同士の自由歓談
(こどもたちのプレイルームを用意しております)
申込み方法: 参加申し込み書(http://www.pmc.hosp.tohoku.ac.jp/にも掲載)に記入し、下記アドレスまたはFAXへ送信
申込み締め切り: 平成28年6月20日(月)

※同窓会ポスター:第2回東北大学病院NICUで大きくなったこどもたちと親の会.pdf
※参加申込書:参加申込書.docx(入力し下記メールに添付して返信お願いします。)

問い合わせ先: 東北大学病院 西6階 
担当者 大平貴子 戸澤和恵
電話 022-717-7052
FAX 022-717-7290
メールアドレス nicu-group@umin.ac.jp

産科長あいさつを更新しました

平成28年6月1日

産科長あいさつ

 ここ東北大学病院総合周産期母子医療センターでは、年間分娩数は約900件を超え、そのほとんどすべてがいわゆるハイリスク症例になります。また、母体搬送受け入れも年間250件を数え、イメージに違わず昼夜関係ない24時間営業の周産期センターです。そういった目まぐるしい環境ではありますが、同時に周産期センターは赤ちゃんが元気に生まれ、これから大きな期待とともに歩み出す場所でもあります。患者さんの不安に寄り添い、勇気や期待をもって分娩・治療に臨んで頂けるように、専属医師12名、看護職員51名、周産期コーディネーター事業職員2名、臨床心理士2名、メディカルクラーク1名、クラーク2名の総勢70名は日々笑顔を絶やさず業務に励んでいます。
 「東北大学でお産して良かった」、そう思って頂けるよう最新最善の医療を提供し皆さんが新しい一歩を踏み出せるように日々努力をしていきたいと思います。

産科長 齋藤昌利

「リンク集」に東北大学病院 唇顎口蓋裂センターを追加しました。

平成28年4月8日
当院 唇顎口蓋裂センターのホームページが公開されました。是非、ご覧下さい。

http://www.clap-center.hosp.tohoku.ac.jp/

分娩介助料改定のお知らせ

平成28年3月1日

分娩介助料改定のお知らせ

 当院は総合周産期母子医療センターとして、県内の最重症周産期関連症例の対応を図る県下の基幹センターとして機能しています。現在、年間約250例の緊急搬送症例を含み、年間約900例の分娩(うちハイリスク妊娠は約85%)を取り扱っています。
 ハイリスク妊娠が多いことは、分娩時の異常、すなわち緊急の帝王切開や吸引分娩の頻度が高くなるので、複数の産婦人科医のみならず小児科医、麻酔科医、助産師、看護師による管理が必要となります。
 このような状況の中、他の一般的な妊娠(ローリスク妊娠)を取り扱う近隣医療機関及び隣県の大学病院の料金の平均額を参考に、当院のハイリスク妊娠に対する医療提携体制を鑑み、心苦しい限りではありますが、4月より分娩介助料を改定することとなりました。
 当院においては、より一層皆様に安心してお産していただけるよう、環境づくりに努めて参る所存でおりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

分娩介助料
区分 現行料金 改定料金
単胎 多胎 (一人につき) 単胎 多胎 (一人につき)
平日 時間内 26万円 14万5千円 32万円 25万6千円
時間外 28万円 15万5千円 35万円 28万6千円
深夜 28万円 15万5千円 36万円 29万6千円
日曜日、土曜日及び休日等 28万円 15万5千円 36万円 29万6千円

*時間内:午前8:30〜午後5:00
 時間外:午後5:00〜午後10:00 午前6:00〜午前8:30
 深夜 :午後10:00〜午前6:00
*入院費は、上記の分娩介助料に加え、入院料や食事料等を含みます。

「どんと祭に行ってきました」

平成28年1月29日

産科スタッフで大崎八幡宮のどんと祭に行ってきました!
どんと祭とは、正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事です。御神火は、あたると心が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあるそうです。
病棟内のお正月飾り、昨年のお札やお守りを焼納し、しっかりみなさまの安産・病棟の安全を祈願して参りました!
どんと祭名物「裸参り」をされている方を見て私たちの方が寒くなってしまいましたが、御神火にあたり身体を温めつつ、身も清められました。
2016年も、みなさまの安心・安全なお産のためにケアに邁進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「あけましておめでとうございます」

平成28年1月12日
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

今年は暖冬と言われておりますが、仙台の冬はやはり寒いですね。
妊婦健診やお出かけの際は防寒してお出かけください。
病棟では、お正月の飾り付けをしました。入院中の方にもお蕎麦やお雑煮が振る舞われ、季節の移り変わりを感じられていたようです。
三が日は穏やかでしたが、月曜からは大忙し、今日も赤ちゃんとスタッフの元気な声が響いています。
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