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NICU・GCU病棟のクリスマス!!

平成26年12月25日

 12月に入ってNICU・GCU病棟内もクリスマスの装いとなりました。NICU・GCU入り口ではサンタクロースの飾りでお出迎えしています。病棟内にはクリスマスツリーも飾っています。


 また、12月22日には、NPO法人ワンダーポケットの方が来棟し、入院中の赤ちゃんたちにクリスマスプレゼントを持ってきてくれました。今年は、ワンダーポケットの方と一緒にNICU・GCUの医師・看護師・保育士がサンタクロースやトナカイ、ツリーに扮してプレゼントを面会中のご家族へ手渡しました。


 病棟内はいつもと違い、楽しい雰囲気となりました。入院中の赤ちゃんとご家族にとって、楽しいクリスマスが迎えられますよう、スタッフ一同願っています。

病棟もクリスマスの装いになりました

平成26年12月10日

 クリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりました。病棟もクリスマスの飾り付けになり、華やかになっています。寒い冬でも、見ているだけでほっこり心が温かくなりますね。入院中のお母さん方にも季節のイベントを楽しんでいただいています。今年もクリスマスに、入院中の皆さんの元には見たことのあるサンタクロースが来てくれるかもしれません…。
 日に日に寒さが一段と身にしみるこの頃ですが、冬を乗り切る対策出来ていますか?
 首元や足首、腰やお腹周りを温めて過ごしましょう。
 温かい食べ物を食べて、お風呂でじっくり温まるのも良いですね。
 年末に向けて忙しくなるかと思いますが、お体に気をつけてお過ごしください。



看護学生が実習に来ています

平成26年12月1日

 日々寒くなり、冬の訪れを感じる季節となりました。
産科病棟では、そんな寒さを吹き飛ばすかのように、看護学生が熱い思いをもって実習に励んでいます!

 大学3年生の秋から4年生の春にかけて、様々な病棟の現場で学ばせていただきますので、まだ実習は始まったばかり。
 学生も緊張の連続だと思いますが、母児をはじめとした新たな家族のはじまりに関わらせていただき、学ばせていただくことで、日々成長しています。

 ママと赤ちゃんに寄り添い、そしてときに癒されながら、今日も笑顔で頑張っています!


七夕飾りを飾りました!

平成26年7月9日
 毎年恒例となっている本物の笹を使用した竹飾りが、今年もお目見えしました。7月7日は過ぎましたが、仙台七夕の時期まで飾る予定です。患者様が作ってくださった吹き流しや鶴をはじめ、患者様やご家族の皆様、スタッフなど、たくさんの願いが込められた色とりどりの短冊に彩られ、とても華やかな竹飾りになっています。「元気な赤ちゃんが産まれますように」「家族みんなで健康に過ごせますように」といった、産科病棟ならではの願い事も多くありました。中には、「県内の早産率が低下しますように」なんて願い事も…。
 皆様の願いが叶いますように☆

新年度のご挨拶

平成26年5月20日

 東北大学病院総合周産期母子医療センターは県下の周産期基幹センターとしての役割分担を果たしています。分娩数(1,000件)および超低出生体重児(40名)は全国国立大学病院の中ではトップに位置しています。ハイリスク妊娠が80%を超え、母体搬送数も年間250件に達し、休む暇のないセンターですが、チーム一丸となり日々頑張っております。チームを支えている産科メンバー(写真)として、専属医師15名、看護職員48名、周産期コーディネーター事業職員2名、臨床心理士2名、メディカルクラーク1名、クラーク3名およびNICUチームとの連携により成り立っています。
 新年度を迎え早1か月が経ちましたが、青葉マークの新人スタッフ5名を含めた新規採用者7名を迎え、杜の都にふさわしいまばゆい新芽のパワーとともに母子を守るべく、さらに努力して参ります。
平成26年5月  産科科長 杉山 隆

新年度が始まりました

平成26年4月30日

 4月から新生児科に配属になった先生方です。NICU・GCU病棟では毎日、朝と夕方に患者様の状態・治療方針を共有するために医師全員でカンファランスを行っていますが、新しく配属された先生方が加わり雰囲気も少し変わりました。
 看護師も新しいスタッフが増え、新たな気持ちで新年度をスタートさせています。今までと変わらず、入院されているお子さんによりよい治療・看護を提供できるように病棟全体で取り組んで行きたいと思います。

新師長の挨拶 西6階病棟 NICU/GCU

平成26年4月14日
 4月1日に西6階病棟の師長になりました志田と申します。
西6階病棟の前は小児医療センターにいましたので、乳児には少しは慣れていますが、NICUは全く未知の世界です。当分の間、ご家族の皆様にはご迷惑をお掛けすることがあるかと思いますが、一日も早く慣れて、お子さんを預けていらっしゃるご家族にとってより一層良い時間が提供できる病棟作りに励んでいきたいと思っております。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。
西6階病棟 NICU/GCU
師長 志田智子

新人さん 若葉マーク卒業式行いました!

平成26年3月26日
新人さん 若葉マーク卒業式行いました!

 当院では、新人さんは、名札に若葉マークをつけて働いていますが、毎年この時期になると、もうすぐ先輩になるということで、成長の証に若葉マークを外しています。

 産科病棟でも、3月19日に、2人の新人さんの若葉マークが外されました。
 来年度は先輩になるということで、今まで以上に頼もしく働いてくれることを期待しています。

         プリセプターのお姉さん(左)と今日若葉マークを卒業した一年生(右)

雛飾りを作りました!

平成26年3月6日
 こんにちは。日毎に日差しが和らいで、春の訪れを少しずつ感じられるようになってきました。
 病棟では3月3日のひな祭りに合わせて、入院妊婦さん向けの母親学級で、お母さん方に折り紙の雛飾りを作っていただきました。

 参加されたお母さん方は、「折り紙なんて久しぶり!」という方が多く、皆さん思い思いにかわいらしい雛飾りを作っていらっしゃいました。完成したものは、皆さんそれぞれに病室に飾っていただいています。

 病棟ではこのほかにも、ひな祭りに合わせて、タペストリーや小さな雛人形を飾って、入院中のお母さま方に、ささやかながらひな祭りを楽しんでいただきました。




もうすぐひなまつりです

平成26年2月26日
 3月3日はひなまつりです。ひなまつりは、女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。NICU・GCU病棟では、保育士さんが作ってくれた紙のおひな様を飾ったり、入院中の赤ちゃんのご家族が持ってきてくれた飾りを保育器のまわりに置いたりしてひなまつりをお祝いしています。ひな人形は子供に降りかかるよくないことを身代わりに受けてくれるとされています。
 ひなまつりは女の子の行事ではありますが、NICU・GCU病棟スタッフ一同、女の子も男の子も入院中のお子さんたち全員のすこやかな成長を願って3月3日のひなまつりを迎えたいと思います。

「NICU等長期入院児支援コーディネーター」養成研修プログラムを開催します。

平成26年1月27日
 東北大学病院周産母子センターNICUでは、宮城県の委託を受け、NICU等の長期入院児が円滑に在宅移行するためのシステムを構築するため、2014年2月1〜2日に宮城県内のNICU退院支援に関わる看護師・保健師・MSW、他関連職種を対象にNICU等長期入院児支援コーディネーターを養成する目的で研修会を実施します。
 ※募集は締め切らせていただきました。

 また、2014年2月18日に、「NICU等長期入院児支援コーディネーター」の研修の一環として、全国に先駆け、独自のシステムを構築した東京都立墨東病院を訪問させていただき、NICU入院児支援コーディネーターの実際の活動の見学を実施してきます。

 研修の様子については、後日ご報告いたします。

インフルエンザ流行の時期になりました

平成26年1月23日

 1月になり気温もさらに下がり、空気も乾燥してインフルエンザが流行する時期になってきました。予防として手洗い・うがいをしっかり行いましょう。
 また、当病棟には妊婦さんや赤ちゃんがいます。面会にいらっしゃる方も、面会前に手洗いと手指のアルコール消毒を、咳をしている場合はマスクの装着をして頂きますようご協力をよろしくお願いいたします。 

インフルエンザの発生状況は厚生労働省のホームページにも掲載されていています。
興味のある方は、是非ご覧下さい。
〜リンク〜
厚生労働省ホームページ  http://www.mhlw.go.jp/

新年のご挨拶

平成26年1月11日
西6階 新生児集中治療室(NICU)
看護師長 片倉 睦

 あけましておめでとうございます。
 2013年は、300名の可愛らしい赤ちゃんとの出会いがありました。
 私たちは、ママ、パパと離れて治療を受ける赤ちゃんを、真心込めてお預かりします。ご家族にとって大切な赤ちゃんの誕生を共に喜び、ご家族の愛情に包まれて育っていくこれからのことを常に考えて、お子さんの健やかな成長に力添えさせていただきます。
 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶

平成26年1月11日
東6階 産科病棟 
看護師長 大桐 規子
 あけましておめでとうございます。
昨年、東北大学病院では1000名を超える赤ちゃんが誕生いたしました。
ご誕生には、お母様はじめご家族の皆様の幾多のドラマがあります。赤ちゃんとの初めての対面の、お母様の優しいまなざしはいつの世でも変わることがありません。
 私たち産科スタッフは、皆様が安全で安心なお産を迎えられるよう、今年も全力で皆様を支えていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます

平成26年1月7日

 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
ささやかですが病棟内もお正月飾りで彩っています。世間はお正月休みでしたが、お産は年末年始も関係なし!たくさんの赤ちゃんが産まれていました。ママたちもお正月早々育児に奮闘しています♪

新年のご挨拶

平成26年1月6日
 東北大学病院周産母子センターの分娩数は毎年増加傾向にあり、最近十年間で倍増しました。直近の統計によると全国国立大学附属病院の中でも年間分娩数は最多で、しかも1,000グラム未満の超未熟児の出生数も2位以下を大きく引き離してトップでした。大都会にある病院とは違い、地方都市の大学病院がこのような成績を上げている最大の要因は“ちまたの評判”が大変良いためだろうと思われますので、スタッフ一同とともに素直に喜びたいと思います。一方で、大学病院周産母子センターの最大の使命は重篤な母体合併症や胎児疾患を持つ妊娠・分娩の管理、母体救急の救命や重篤な病態を持つ新生児の取扱いにあると思われます。限りあるマンパワーをそういった方向に向けるために、リスクの少ないと考えられる妊娠分娩を制限しなければならなくなりました。産婦人科医や新生児科医、助産師数がさらに充実させ、できるだけ早急に分娩制限を解除したいと考えています。今年が本センターにとりましても輝かしい年になりますよう祈念します。
平成26年 新年  周産母子センター長  八重樫伸生

サンタクロースが来ました!(NICU・GCU/産科病棟)

平成26年1月6日

 12月19日にNPO法人ワンダーポケットの方々が西6階病棟に来棟しました。サンタクロースやトナカイ・ツリーに扮して、NICU・GCUに入院中の赤ちゃんと面会中のご家族にプレゼントを手渡していただきました。プレゼントは松ぼっくりでできたミニツリーや指にんぎょう、フォトフレームなどで、ご家族の方にも喜んでいただけました。病棟内はいつもと違う雰囲気で、とても楽しい時間となりました。

 いただいたプレゼントは赤ちゃんのベッドサイドに飾ってあります。また、毎年スタッフからも入院中の赤ちゃんにクリスマスカードを送っています。赤ちゃんたちにとっても素敵なクリスマスになることを祈っています。

 産科の病棟では、先生方がサンタクロースやスノーマンに変身してママや赤ちゃんの部屋を訪れました。先生方の思わぬ仮装に、患者様もびっくり。終始和やかな雰囲気に、皆さん笑顔で過ごされた一日となりました。

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